セリエAで絶対王者に君臨してきたユヴェントス。

ここでは、奇妙な背番号を背負った選手たちを取り上げてみる。

2番:ルシオ

世界最高クラスのリベロとして、サッカー界を席巻したブラジル代表DF。

背番号3を着けることが多かったが、ユーヴェでは2番を着用した。ただ、わずか4試合で退団。

後に「ユヴェントス移籍はミスだった。それは明らかだ。事実、6ヵ月で去ったし、居心地もよくなかった。アントニオ・コンテには嘘をつかれた」と恨み節を口にしている。