今月は世界各国で代表戦が予定されているが、新型コロナウイルスによる影響は避けられそうにない。

隔離期間を設ける必要があることから、リヴァプールやチェルシー、トッテナムなどの英クラブは選手の代表招集を拒否する構え。

『TyC Sports』によれば、アルゼンチン代表は欧州組を招集せずにワールドカップ南米予選を戦うことを受け入れる方針とのこと。

今月末に組まれているウルグアイ、ブラジルとのW杯予選まであと3週間もない。アルゼンチン代表は予選の延期は希望しておらず、国内と南米諸国でプレーする選手のみで予選を戦うことに合意する見込み。

当然ながらそうなった場合、バルセロナのリオネル・メッシら多くの主力選手を欠くことになる。

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最近の代表戦スタメンで欧州組でないのは、リーベル・プレートに所属するGKフランコ・アルマーニとDFゴンサロ・モンティエルの2人だけだ。

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