新型コロナウイルスの影響によって経済的なダメージが大きくなっているサッカー界であるが、今でもトッププレーヤーは非常に豊かな報酬を受け取っている。
『Besoccer』によれば、2021年の段階で最も多くの資産を持っているサッカー選手は以下の10名であるそうだ。
- ファイク・ボルキアー(マリティモ):200億ドル(およそ2兆1390億円)
- リオネル・メッシ(バルセロナ):7億ドル(およそ748.7億円)
- クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス):4億5000万ドル(およそ481.3億円)
- ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン):1億9000万ドル(およそ203.2億円)
- ネイマール(PSG):1億8500万ドル(およそ197.9億円)
- ウェイン・ルーニー(ダービー):1億6000万ドル(およそ171.1億円)
- ギャレス・ベイル(トッテナム):1億2500万ドル(およそ133.7億円)
- アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸):1億2000万ドル(およそ128.3億円)
- エデン・アザール(レアル・マドリー):1億ドル(およそ107億円)
- ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド):8500万ドル(およそ90.9億円)
やはり1位はブルネイの王族であるファイク・ボルキアー。彼の父親であるジェフリーはブルネイの王子の一人であり、国の油田がもたらす富は我々の想像を超えたものになっているようだ。