ダニーロ・ダンブロージオ(インテル)
長友佑都が在籍した当時のインテルは右のダンブロージオが33番、左の長友が55番と、“ゾロ目”の両サイドバックとしても知られた。
その理由については「33番を選んだのは、3番が好きだから。インテルに加入した際、その番号はつけることができなかった。偉大なるジャチント・ファッケッティの永久欠番だからね。だから、3を付け足してダブルにしたんだ」と語っている。
Text by 井上大輔(編集部)
長友佑都が在籍した当時のインテルは右のダンブロージオが33番、左の長友が55番と、“ゾロ目”の両サイドバックとしても知られた。
その理由については「33番を選んだのは、3番が好きだから。インテルに加入した際、その番号はつけることができなかった。偉大なるジャチント・ファッケッティの永久欠番だからね。だから、3を付け足してダブルにしたんだ」と語っている。
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