エドゥアルド・サルビオ
この中で唯一のアルゼンチン人選手。ラヌースから2010年1月にアトレティコ・マドリーへと加入した彼は当時20歳で、2月にはすでにヨーロッパリーグでデビュー。決勝のフラム戦でも出場し、優勝を経験した。
その後はポルトガルの名門ベンフィカへとローン移籍して右サイドのウイングに定着。その高いテクニックと正確なクロスボールで活躍を見せ、世界最高クラスの若手として評価された。もちろんフットボールマネージャー2011はその旬を捉えていた。
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そのままベンフィカへと完全移籍すると2019年まで長くチームの中心として活躍。現在は帰国してボカ・ジュニオルスでプレーしており、ゴールを決めるとドラゴンボールのパフォーマンスをしてファンを楽しませている。