すでに数字でも上回っている

パルク・デ・プランスで行われた数々の試合で、ゴールを奪うための負担を大部分を担ってきたエムバペ。

過去2シーズン、彼はパリ・サンジェルマンでチーム内得点王となってきた。そしてネイマールよりも多くの試合でプレーしている。

マーケティングを考えればネイマールの存在は非常に大きなものがあり、ブランドイメージを向上させるためには不可欠だ。

しかし一方ですでにピッチ上ではエムバペのほうがより重要な存在となっており、重要な場面で結果を残せる信頼性の高さも証明している。

近年はエムバペがレアル・マドリーやリヴァプールに移籍するのではないかという噂まで流れたが、パリ・サンジェルマンにとってはたとえ3億ユーロ(およそ384.1億円)を出されても売るべきタレントではない。

もしパリ・サンジェルマンが今どちらかを選ばなければならないのならば、エムバペにすべてを注ぐべきである。

【写真】「2020年代にサッカー界を支配する」ヤングスター10名

とのこと…とくにどちらかを選ばず、ファンとしてはエムバペとネイマールの共演をもっと見ていたいところだが。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい