2019年にアトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍したアントワーヌ・グリーズマン。

一度はバルサ移籍を断っていたこともあり、リオネル・メッシは彼の獲得に拒否感を示していたとも噂されている。

そうしたなか、かつてバルセロナでプレーしたフランス人DFジェレミ・マテューが彼に言及した。『RAC1』のインタビューでこう述べたという。

ジェレミ・マテュー(元バルセロナDF)

「グリーズマンはアトレティコ時代のレベルにない。

個人的にはバルセロナに来たのは間違いだと思う。

(アトレティコでの)彼は非常に重要なピースだった。バルセロナでの彼にその重要性があるのかは分からない。

バルセロナで心地いいのか否かも重要だよ」

確かにグリーズマンはバルサに移籍したことでアトレティコ時代のような絶対的な存在ではなくなった。

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マテューとしては、アトレティコに残っていたほうがよかったと考えているようだ。

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