プレミアリーグ第24節、王者リヴァプールは敵地でのレスター戦に3-1で敗れた。これで痛恨の3連敗となり、実質的に連覇の夢が断たれることに。
この日のリヴァプールは6割以上のポゼッションを記録したものの、枠内シュート数では相手を下回った。
また、『SofaScore』によれば、リヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが今季のプレミアリーグでワーストとなるポゼッションロスト数を記録したという。その数、なんと45回。
さらに、今季のプレミアリーグでポゼッションロスト数ワースト3は全てアレクサンダー=アーノルドが占めているとか。
ワーストはレスター戦の45回、ワースト2はバーンリー戦の39回、ワースト3はサウサンプトン戦の38回。
海外のファンたちは「どうやったら90分で45回もロストできる?ほとんどが失敗したクロスか?」などと反応。味方につながらなかったクロスがロストと計測されるなら、クロス数が多いアレクサンダー=アーノルドがワーストになるのはある意味で納得かも?
なお、リヴァプールは2021年に入ってすでに5敗しているが、アレクサンダー=アーノルドのロスト数が多かった3試合も全て今年に入ってからのものだ。
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アレクサンダー=アーノルドと両サイドでコンビを組むアンディ・ロバートソンは「大打撃だ。試合の大部分を支配していたが、その後に自分たちを見失ってしまった」とこぼしていた。
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