この冬に川崎フロンターレからポルトガル1部リーグのサンタ・クララに移籍した守田英正。

デビュー戦でいきなり劇的な決勝ゴールを決める活躍を見せたが、出場2試合目も得点に絡むパフォーマンスを披露した。

ブラガとのタッサ・デ・ポルトガル準々決勝に先発すると、後半ATに意地のゴールを演出したのだ。そのアシストシーンがこちら。

味方が競ったボールをボックス内で受けると、胸トラップから粘って、最後は左足で冷静にアシスト!

ピッチはスリッピーな状態に見えたが、落ち着いてプレーができている。ただ、チームは2-1で敗れ、敗退が決定。

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『Record』によれば、ダニエル・ラモス監督は、前半は意図したプレーができず、後半にはミスがあったとしつつ、「非常に美しい歩みだったし、我々はこのクラブの歴史に残る」とここまでの勝ち上がりを讃えていたそう。

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