ブンデスリーガ第18節、ビーレフェルト対フランクフルト戦に堂安律、長谷部誠、鎌田大地が揃って先発出場した。

フランクフルトが1-5で勝利した一戦では、ルカ・ヨヴィッチがまたゴールを決めている。

後半29分、鎌田が左足で入れたグラウンダーのクロスを冷静にトラップすると、左足でのシュートを落ち着いて叩き込んだ。

レアル時代の不発ぶりが嘘のように冷静にゴールを決めている。

ヨヴィッチはこれでフランクフルト復帰後3試合で3ゴール。レアルでの1年半で決めた得点数(2)をすでに上回った。彼のことをよく知る同胞フィリップ・コスティッチの存在も大きいのかもしれない。

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FWアンドレ・シウヴァは「ルカは凄い選手。僕らはともにプレーすることでさらに良くなれるし、チームを助けることができる」と新たな相棒を讃えていた。

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