リヴァプールが誇る最強3トップの一角として活躍を続けてきたエジプト代表FWモハメド・サラー。
ただ、キャプテンマークを巡る騒動からクラブとの関係が不穏なものになっており、スペインへの移籍を検討しているとも報じられている。
そうしたなか、『TV2』のインタビューでサラー本人が今後の去就についてこう述べた。
モハメド・サラー(リヴァプールFW)
「(将来については)分からない。
聞かれるなら、できる限り残りたいと言うよ。でも、前にも言ったようにそれはクラブに委ねられている。
僕はこのクラブにいるし、いつだって最後の瞬間まで100%を尽くす。
できるだけ多くのトロフィーを勝ちとりたい。ずっと僕に愛を見せてくれる人達にも100%を尽くしたい」
28歳になったサラーとリヴァプールとの契約は2023年まである。