9月に行われたパリ・サンジェルマン対マルセイユの「ル・クラスィク」(フランスダービー)」で、激しい衝突を起こしたネイマールとアルバロ・ゴンサレス。

アルバロ・ゴンサレスが人種差別的な発言をしたとネイマールが訴えたものの、逆にネイマール側も侮辱的な言葉を発していたと伝えられることに。

彼ら二人は2013年のFIFAコンフェデレーションズカップでも対戦しており、両者が罵り合う場面が改めて話題になっていた。

そして13日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン(フランススーパーカップ)でパリ・サンジェルマンとマルセイユは再び対戦することに。

【動画】結果は2-1。パリ・サンジェルマンがマルセイユを破っている

話題になったのはこの試合の後にネイマールのツイートからのやりとり。

ネイマールがトロフィーの絵文字を付けて煽ると、アルバロはネイマールの頭を掴んでいる画像とともに「僕の両親はいつもゴミを捨てに行くよう教えてくれた」と反撃。

それに「そしてタイトルを獲得する方法を忘れた」とネイマールが返すと、アルバロはペレの画像とともに「王の永遠の影」と投稿した。

最後にネイマールは「君を有名にすることができたよ。どういたしまして」と書き込み、煽り合いを締めくくっているぞ。

当時はガチの対立かと思われたが、なんとなくピッチを離れれば「お互いが分かってやっている」感じで、ある意味ではプロフェッショナルであるようだ。

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