イングランド・フットボールリーグ・チャンピオンシップ(2部)のカーディフ・シティは、「DFソル・バンバが癌と診断された」と発表した。

ソル・バンバが罹患したのは非ホジキンリンパ腫という悪性腫瘍の一種。クラブのサポートを受け、すぐに化学療法が開始されたとのこと。

スレイマン・ソル・バンバは1985年生まれの35歳。パリ・サンジェルマンの下部組織で育成され、レスター・シティやパレルモ、リーズなどに所属した経験を持っているセンターバックである。

またコートジボワール代表の一員として2010年、2014年大会に出場。ブラジル大会では日本代表との試合にも先発フル出場している。

【動画】コートジボワールの22番がソル・バンバ

2016年から長くカーディフ・シティでプレーしているバンバは、治療と並行してコーチングライセンスの取得に動いていく予定だとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい