レアル・マドリーが手に入れたブラジルの最新至宝レイニエル。18歳の大器は2年間のローンでドルトムントへ貸し出された。
ただ、新型コロナウイルス感染もあり、ここまで計136分しかプレーしていない。
『Sport1.de』によれば、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「原則として、我々は彼を手放したくない。当然ながら、全てのことに耳を傾けるつもりだ。プレータイムが少なすぎて不満に感じている選手がいるなら話し合う。だが、我々が率先することはない」と述べたという。
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ドルトムント側からレンタルを打ち切ることはないものの、出場機会に不満があるなら話し合う姿勢のようだ。