2012年に加入したトッテナムでこれまで340試合以上に出場してきたフランス代表GKウーゴ・ロリス。34歳になった彼の契約は2022年6月末までとなっている。

『football.london』によれば、ロリスはスパーズから提示された最初の新契約オファーを拒否したという。

非常に魅力的な内容だったものの、ロリスはクラブにおける自らの長期的な見通しについて疑問を持っているとか。

残留を望んでいるスパーズ側は今後も交渉を続けていく見込みだそう。ただ、ダニエル・レヴィ会長は前スパーズ指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任したPSGがロリスに強い関心を抱いていることも把握しているようだ。

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週給10万ポンド(1400万円)のロリスはスパーズで最も高額な給与を貰っているひとりとされている。

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