現役時代は「闘犬」のニックネームで呼ばれた元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツ。

47歳になった同氏はつい先日、ポルトガル3部リーグのオリャネンセの監督に就任した。

バーネットで選手兼任監督、テルスタールでアシスタントコーチを務めたこともあるダーヴィッツだが、監督としてチームを指揮するのはこれが初。

だが、ルシタノスとの初陣で一発レッドカードを提示されて退席処分となってしまった。

『De Telegraaf』によれば、後半途中に両チームの選手たちが衝突し、ダーヴィッツもそれに介入したとか。

相手監督はイエローカードだったものの、ダーヴィッツは一発レッド。正確に何をやったのかは分かっておらず、本人も地元メディアに対して口をつぐんでいるそう。

【写真】サッカーの歴史上「最悪の髪型」10選

なお、試合は0-0のスコアレスドローで終了している。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら