『Sky Sports』の試合後インタビューでこう述べていた。
ラルフ・ハーゼンフットル(サウサンプトン監督)
「ユルゲンから勝点を獲ったことは一度もなかったんだ。
彼らはとても強かったが、我々は自分達もできると信じ始めていた。何が起きるかもしれないと信じることができた。
今日の我々の守備はすごかった。あの子達の努力が勝利のカギだった。メンタリティはさらによかった。
我々にとってパーフェクトな日だ。重要な一歩だと思う」
古巣相手に決勝ゴールを決めたダニー・イングスも「彼はとても情熱的だ。それを見るのは僕ら全員にとって素晴らしいことさ」と指揮官の涙を讃えていた。
また、クロップ監督も「サウサンプトンはそれに値するよ。彼らは全力を尽くした」と相手を讃えていた。
Optaによれば、サウサンプトンはプレミアリーグで優勝した全7チーム(マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ブラックバーン、アーセナル、チェルシー、レスター、リヴァプール)を優勝した翌シーズンに撃破した史上初のチームにもなったとのこと。