チリリーグの名門コロ・コロの監督を務めるグスタボ・キンテロス氏が、卑猥なジェスチャーをしたとして退場になった。
昨日行われたデポルテス・アントファガスタ対コロ・コロの試合は0-1という結果で終了している。
しかし話題となったのは68分の場面。アントファガスタのカルロス・ムニョスが、コロ・コロの監督キンテロス氏に詰め寄っていた。
VARによるレビューが行われて映像が流されると、キンテロス氏が2回自分の股間を触っていたことが明らかになり、挑発をしていたことが確認された。
これによって審判はキンテロス氏を退場させ、ファンからは「名門コロ・コロを率いるほどの人間ではない」という批判が寄せられることになったという。