今季アトレティコ・マドリーで誕生したジエゴ・コスタとルイス・スアレスの最恐コンビ。

3-1で勝利したエルチェとのリーガ第14節は2人が揃ってゴールを決めた。『Movistar+』によれば、コスタは試合後のインタビューでこんなことを言っていたとか。

ジエゴ・コスタ

「スアレスは得点していなかった、あのクソ野郎…。俺が戻ってきたら、2点も決めやがった(笑)」

「彼がこれを続けていくことを願っているよ。俺も彼のことがすごく嬉しい。

彼はゴールゲッターだし、得点が増えるのはチームにとっていいこと。

俺たちは得点を決め続け、闘い続けるよ…。でも、互いにリスペクトしている」

スアレスは新型コロナウイルスから復帰後の3試合は得点がなかったが、この試合で11月8日以来となるゴールを記録。一方のジエゴ・コスタは約1カ月ぶりの復帰戦で9月以来となる得点を決めた。

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ただ、2人はほぼ入れ替わりで交代しており、ピッチ上でのホットラインは形成されていない。

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