先日チャンピオンズリーグからの敗退が決定し、グループステージ最下位であったことからヨーロッパリーグにも入れなかったインテル。

一方セリエAでは現在11試合を終えて2位で、首位ミランとの差がわずか3ポイントという状況にある。国内に集中できる後半戦で巻き返しを図りたいところだ。

【動画】カリアリ戦ではアウェイで3-1と勝利!15分で3ゴールを決めた

チームを率いているアントニオ・コンテ監督は、戦う試合が減少する後半戦に向けてスカッドのスリム化を図る予定だそう。

『Gazzetta dello Sport』によれば、1月のマーケットで売却したい選手は5名。

それはクリスティアン・エリクセン、ラジャ・ナインゴラン、マティアス・ベシノ、イヴァン・ペリシッチ、そしてアンドレア・ピナモンティだとのこと。

ヨーロッパでの戦いを終えたインテルはチームの人件費を削減しなければならない状況にもあり、余剰な戦力を持つことはできるだけ避けたいと考えているそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介