11月25日に心臓発作のために60歳で死去したディエゴ・マラドーナ氏。

彼は現在の妻クラウディア・ビジャファネとの間に二人の娘がいるほか、他にも5人の子供がいた。

他にも世界各地にいる愛人との間に7名の子供がいるため、3700万ポンド(およそ51.4億円)ほどの遺産をどのように分与するのかで問題が起こっているという。

そして、イタリア出身の25歳女性だというマガリ・ギルが「自分はマラドーナの娘かもしれない」とInstagramのビデオで宣言しているようだ。

【動画】確かに似ている…?

彼女は2年前に実の母親と話をした際、ディエゴ・マラドーナが父親である可能性があると知らされたとのこと。

今年4月にはこの件で弁護士が法廷に訴えを起こしたものの、いまのところまだDNA検査が行われておらず、まだ定かにはなっていないようだ。

マラドーナが亡くなったこともあり、この二週間で真実を求める動きを強化しており、その一環としてビデオを公開することにしたそうである。

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