アルゼンチンサッカー協会は元代表監督のアレハンドロ・サベーラ氏が亡くなったと訃報を伝えた。
現役時代はアルゼンチン代表MFとしてプレーした同氏は66歳。2011~2014年までアルゼンチン代表を監督として指揮し、2014年のFIFAワールドカップではチームを準優勝に導いた。
『TyC Sports』によれば、もともと心臓に問題を抱えていた同氏は、先月末から腎臓や呼吸器系の問題もあり入院していたという。
サベーラ氏、死去 2014年W杯準優勝のアルゼンチン代表元監督
Text by 井上大輔(編集部)
神奈川県出身。もともとは野球小僧だったが、1998年W杯をきっかけにサッカーにも熱中。ウイイレなどのサッカーゲームにも、ドはまりした。好きなリーグはよく見ていたリーガ・エスパニョーラ。
share
|
tweet
|
hatena
|
RELATED TOPICS
マラドーナが最強！？アルゼンチンの「10番」が最高に似合った5人の天才
稀代の天才として活躍したアルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏が60歳で死去した...
マラドーナ、代表とクラブで忘れられない「12のユニフォーム姿」
25日に60歳の若さで突然この世を去ったディエゴ・マラドーナ氏。伝説の「5人抜き」や「神の...
これまで多くの名選手を生み出してきたアルゼンチン。南米屈指のサッカー強豪国として知られ、そ...
これが着たい！90年代adidas「代表チームの名作ユニフォーム」10選
常にサッカーユニフォームの世界でリードするスポーツメーカーadidas。Nikeがまだ本格...