欧州各地で行われるUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ最終戦。
グループHではマンチェスター・ユナイテッドのグループステージ敗退が決まった。
ユナイテッドはRBライプツィヒとの最終戦に3-2で敗戦。後半途中からの投入だったポール・ポグバらのゴールで追いすがるも、勝利に届かず。
グループHはライプツィヒとPSGが決勝トーナメント進出となった。ユナイテッドはPSGと勝点差9で並んでいるが、直接対決の結果によって3位が決定。CL敗退とEL行きが決まってしまった。
主将であるDFハリー・マグワイアは「試合の入りがスローすぎた。クロスに対応できずにやられた。ピッチ上にいる11人はアグレッシブにならならくてはいけない。それはサッカーの基本だ。それができなければ負ける」とこぼしていた。
なお、PSG対イスタンブルBB戦は第4審判の人種差別発言疑惑によって試合が中断されている。
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