フアン・ロマン・リケルメ(引退)

アルゼンチンが生んだ“最後”の10番。2006年W杯、2007年コパ・アメリカ、2008年の北京五輪で10番を背負った。

異次元のテクニックと手足の長さを活かした超人的なボールキープは世界遺産レベル。かつてはボカのアイドルだったマラドーナを敬愛していたが、代表監督になったマラドーナとは対立した。