多くの日本人選手が所属するシント=トロイデンは今季厳しい戦いが続いている。

ベルギー1部リーグ第14節ワースラント=ベフェレン戦も後半アディショナルタイムに追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。

終了寸前の失点はフリーキックによるもので、日本代表GKシュミット・ダニエルは阻止できず。彼は試合終了後にひとりで茫然となっていた。

そうしたなか、『Eleven Sports Belgium』は、その失点シーンをSNSにポストして、「A.素晴らしいFK、B.悪いゴールキーピング。あなたはどっち?」とユーザーに問うた。

シュミット・ダニエルもこれに反応し、「B」とコメント。本人的には自分のミスという思いがあるようだ。

『Sporza』も失点シーンについて「シュミット・ダニエルはもっとうまくやるべきだった」としている。

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確かにやや反応が遅れて狭いほうを撃ち抜かれているが、アブバカリ・コイタのシュートはサイドネットに突き刺さる見事な一撃でもあったのだが…。

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