チェルシーとのダービーマッチを控えるトッテナム。ミッドウィークに行われたUEFAヨーロッパリーグのルドゴレツ戦には4-0で勝利している。

そのなかで、話題になっているのが、ハリー・ウィンクスが決めた超ロングシュートだ。『football.london』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督はこんな話をしていたそう。

ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「ウィンクスは正直だったね。

彼はフラッシュインタビューでベイルにダイアゴナルなボールを入れたかったと言っていたよ。

もし私だったなら、狙ってやったと言ってプスカシュ賞を勝ちとっていただろうね」

ウィンクスはロングシュートではなく、ギャレス・ベイルを狙ったロングボールのミスキックだったと正直に吐露していた。

【動画】“正直者”ウィンクス、度肝を抜く超ロングシュートでゴール!

モウリーニョは、もし自分だったら狙い通りのシュートだったと豪語していたと述べていたそう。

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