39歳になってもピッチ上で存在感を見せ続けているズラタン・イブラヒモヴィッチ。彼は2020年度のスウェーデン年間最優秀男子選手に選出された(自身12度目!)。

そのイブラは「俺を使って金を稼ぐことをFIFAcomやFifproに許したことは一度もない」としてEA Sportsのサッカーゲーム『FIFA』シリーズへの調査を要求している。

そうしたなか、彼のエージェントを務める大物代理人のミーノ・ライオラ氏もこうツイートした。

ミーノ・ライオラ

「EA Sportsよ、私が聞いた選手の権利についての質問をはぐらかして10年になるな。

今それに返答するか?それとも法廷のなかだけか?」

「FifPro(国際プロサッカー選手会)もミランも選手個人の権利は持っていない。

EA Sportsよ、君たちは知ってるはずだ。我々は何度も言ってきた」

権利侵害についての法廷闘争を示唆した形だろうか。

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ライオラはイブラヒモヴィッチだけでなく、アーリン・ホーラン、ポール・ポグバ、マタイス・デリフト、マルコ・ヴェッラッティ、ジャンルイージ・ドンナルンマら多くの大物選手たちを顧客に抱える人物である。

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