ブンデスリーガ第8節ビーレフェルト対レヴァークーゼン戦での驚きのオウンゴールが話題になっている。

堂安律もフル出場した一戦でやってしまったのは、レヴァークーゼンGKルカーシュ・フラデツキー。

後半2分に味方DFからのバックパスを大きく蹴り出そうとしたのだが、うまくヒットできずに自らのゴールに蹴りいれてしまったのだ。

DFのバックパスはゴールの枠をしっかり外しており、これはフラデツキーのミス。ただ、よく見ると蹴る直前でバウンドがイレギュラーしており、かなり不運ではあった。

試合は終了間際に勝ち越したレヴァークーゼンが1-2で勝利。戦犯にならずに済んだフラデツキーは「ちょっと笑われてもOKさ。Youtubeで動画になったり、ネタにされるだろうね」と『Sky』に語っていたそう。彼はブンデスでも評価の高い30歳のフィンランド代表GKだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介