かつて「ワンダーボーイ」の愛称で世界にその名を轟かせ、イングランド代表やプレミアリーグのリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したマイケル・オーウェン氏。
彼が「競馬大好き」であることはQolyでもたびたび伝えてきたが、なんとDAZNおよびUmabi Youtubeチャンネルにて、そのオーウェンが馬主としての自身の夢について語った特別コンテンツ『マイケル・オーウェン 馬主としての夢 - ジャパンカップと英ダービー by JRA』が16日に配信された。
この特別コンテンツでは、オーウェン氏自身が所有するイギリス・チェシャーの厩舎、マナーハウス・ステーブルスにて自身の競馬との出会いから馬主になったきっかけ、そして馬主としてのこれからの夢について語っている。
オーウェン氏のかつてのチームメートにも馬主が多くいたこと、これまで保有した馬に多くのサッカーにまつわる名前をつけたことなど、サッカーファンにとっても興味深い話が山盛り。「アグエロ」と名付けられた馬に対する“本音”も…。
『マイケル・オーウェン 馬主としての夢 - ジャパンカップと英ダービー by JRA』
配信開始:2020年11月16日
配信メディア:DAZN、Umabi YouTubeチャンネル
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競馬と言えば、今月29日に名馬アーモンドアイの引退レースとなるジャパンカップが開催される。
2020年のジャパンカップには、今年、無敗の三冠を達成したコントレイルとデアリングタクトも出走。アーモンドアイを含む三冠馬3頭による歴史的な一戦として注目を集めているだけに今回のコンテンツは非常にオススメだ。
なにより、バロンドール受賞者であるオーウェンの“ガチ競馬愛”をぜひ堪能してほしい。