昨季からレアル・マドリーでプレーするセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ。ピッチ内で結果を残せていないなか、ピッチ外で問題となる行動を起こしてしまった。
今年3月、母国へ帰国した際に新型コロナウイルス対策として14日間の自己隔離が科されていたヨヴィッチ。だが、それに違反してベオグラードの街で恋人の誕生日を祝っていたことが判明。セルビア当局から科された3万ユーロ(373万円)の支払いを拒否した彼には懲役6ヵ月が宣告される可能性があった。
だが、『COPE』によれば、ヨヴィッチは3万ユーロを支払うことでセルビア当局と合意し、投獄は避けられることになったとのこと。
今季はまだノーゴールのヨヴィッチ。ドイツ時代にはこんなとんでもないシュートをぶち込んでいたのだが(以下動画26秒~)。
これはイブラヒモヴィッチもびっくりのスーパーゴールだった。
レアルはインターナショナルマッチウィーク明けにビジャレアルと対戦する。