2020年を迎えたサッカー界。さまざまなメディアでこの10年間を振り返る企画が行なわれている。

今回は『Planet Football』から「2010年代のレアル・マドリーで最高の補強ランキング」をご紹介する。

11位:アンヘル・ディ・マリア

レアル・マドリーでの彼のプレーについては忘れられがちであるが、所属した4シーズンでリーガ1回、チャンピオンズリーグ1回のタイトルを掲げた。2013-14はリーガのアシスト王であり、チャンピオンズリーグのベストイレブンにもなった。

ただ、そのチャンピオンズリーグ決勝がレアル・マドリーでの最後の先発出場となり、マンチェスター・ユナイテッドに去ってからはプレミアリーグで苦しい時間を過ごすことに。スペインに残っていたらどうだっただろうか…。