バルセロナは18歳のスペイン代表FWアンス・ファティが左膝の半月板を損傷したと発表した。
ファティはラ・リーガ第9節のベティス戦で負傷。PKを貰った場面で相手DFからの後方タックルを受け、左膝をひどく捻っている(以下動画2分12秒~)。
後ろから刈られたファティは痛みに顔を歪めていた…。海外のファンも「酷いタックルだった。ああいうタックルはちゃんと罰せられることを望む」、「汚いチャレンジだ」などと反応している。
手術になる場合は3か月以上の離脱となり、2020年はもうプレーできないという話も。ただ、手術しない場合には3~4週間で戻ってくる可能性もあるようだ。
なお、試合は5-2でバルサが勝利している。