退団の意識を表明しながら、来夏まではバルセロナに残留することになったリオネル・メッシ。
先日にはキケ・セティエン前監督が「メッシの扱いは難しかった」などと述べたことが話題になった。
そうしたなか、ロナルト・クーマン現監督がこの件に言及したようだ。『Onda Cero』によれば、こう述べたという。
ロナルト・クーマン(バルセロナ監督)
「メッシは扱いが難しい選手とは思えない。
私はセティエンに同意しない、私の見方は違う。毎日、私はメッシと話しているよ」
そんなメッシは主審との一触即発シーンも話題になったばかり。
メッシは明らかにイラついていた…。
クラブ史上ワーストタイのシーズンスタートとなってしまったクーマン体制のバルサだが、ここから反撃となるだろうか。
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