フアン・パブロ・ソリン
バルセロナ所属:2002~2003
ユヴェントス所属:1995~1996
もしかしたらダーヴィッツ以上に両クラブのファンに覚えられていないかもしれないソリン。アルヘンティノス・ジュニオルスから初めて欧州へと進出し、ユヴェントスに加入するもほとんど起用されず。すぐにアルゼンチンに戻っている。
そしてブラジルのクルゼイロからバルセロナに期限付き移籍で加入。それもわずか半年だった上、あまりチーム自体の調子が良くなかったため、印象を残せなかった。
ミカエル・ラウドルップ
バルセロナ所属:1989~1994
ユヴェントス所属:1985~1989
バルセロナとレアル・マドリーの両方に所属したことでよく取り上げられるラウドルップ。スペインに来る前はミシェル・プラティニらとともに活躍を見せたが、イタリアではやや怪我に悩まされていた。
もちろんレアル・マドリーを退団した後は当時JFLのヴィッセル神戸に加入。1年で昇格には成功したものの、再び怪我に悩まされたことで1997年の前半で退団している。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ