サッカー選手に移籍は付き物。プロとしての契約を結ぶため、様々な国のクラブを渡り歩く者も…。

今回は『Squawka』から「奇妙なキャリアパスを描いた選手たち」をご紹介する。

パウリーニョ

移籍:FCヴィリニュス、LKSウッチ、ポン・ジ・アスーカル、ブラガンチーノ、コリンチャンス、トッテナム、広州恒大、バルセロナ、広州恒大

ブラジル代表やバルセロナでも一時期重要な役割を担ったパウリーニョ。サンパウロで生まれた彼はリトアニアのFCヴィリニュスでプロキャリアをスタートさせ、ポーランドのLKSウッチへ。様々なトラブルに見舞われたこともあり帰国している。

それからコリンチャンスまでのし上がると、ギャレス・ベイルの売却益を投資してくれたトッテナムへと移籍。イングランドでは苦戦したものの中国で大復活を遂げ、そこからバルセロナに移籍するというウルトラCを見せた。なぜか1年で中国に戻ったこともウルトラCだったが…。