いよいよ今週から始まった2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。グループFではCLに戻ってきたラツィオとドルトムントが激突した。
昨季のCLで一気に大ブレイクした怪物FWアーリン・ホーランは今季もいきなりゴールをマーク。無慈悲だった豪快シュートがこちら。
この投稿をInstagramで見るBOMBA ☄️ Nem era um dia normal se @erling.haaland não marcasse 🔥 #ChampionsELEVEN
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ジョヴァンニ・レイナのグラウンダークロスを豪快にぶち込む!GKがノーチャンスのコースに突き刺しているが、しっかりシュートを抑えているのもさすが。
そして、相手守備を切り裂いた17歳レイナの精密クロスも完璧だ。
ホーランはドルトムントでの25試合で22ゴールを記録。ただ、チームは3-1で敗れている。
CL公式によれば、マルコ・ロイスは「僕らは前半のほとんどで寝ていた。それは説明できない。批判は受け入れなければならない」と嘆いていたそう。
一方、古巣相手にゴールを決めたラツィオFWチーロ・インモービレは「エモーショナルな夜だった。CLでプレーするまで長くかかったからね。僕らはパーフェクトな試合をした、嬉しいね。ドルトムトは素晴らしいので、僕らは素晴らしいパフォーマンスをする必要があった」と喜んでいた。