かつてワールドカップの試合でルイス・スアレスが「ジョルジョ・キエッリーニを噛んだ」として話題になった。

そして今回『BBC』や『The SUN』によれば、フランス2部の試合でまたサッカー選手が噛まれた事件があったそう。

試合はヴァランシエンヌ対ソショー。90分で44回のファウルが飛び交うという荒れたゲームが終わったあと、両チームの選手がドレッシングルームに戻る前にもみ合いとなった。

そして、ソショーのセネガル代表DFウセイヌ・ティウネが、ヴァランシエンヌのGKジェローム・プリオールに近づき、顔に噛み付いたとか。

プリオールの左頬に赤い傷があることが確認できる。

ヴァランシエンヌの監督オリヴィエ・ゲガンは、「ジェロームは頬を噛まれた」と明かしている一方、ソショー監督オマール・ダフは「ウセイヌが先に挑発されたのだ」と主張しているそう。

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