JFAは15日、オンラインで記者会見を開催。来年秋に開幕が予定される「WEリーグ」に参入するクラブを発表した。
日本サッカーの歴史上初となる女子プロリーグの開幕に当たり、記念すべき初年度を戦うことになるのは以下のチームとなった。
- マイナビ仙台レディース(宮城県)
- 浦和レッズレディース(埼玉県)
- 大宮アルディージャ(埼玉県)
- ちふれASエルフェンさいたま(埼玉県)
- ジェフ千葉レディース(千葉県)
- 日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京都)
- ノジマステラ神奈川相模原(神奈川県)
- AC長野パルセイロレディース(長野県)
- アルビレックス新潟レディース(新潟県)
- INAC神戸レオネッサ(兵庫県)
- サンフレッチェ広島(広島県)
17団体から申請を受け、4回の審査選考委員会と1回の理事会を経てその中から11団体を選出したとのことだ。