今夏、レヴァークーゼンからチェルシーに移籍したドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ。移籍後5試合で3ゴール1アシストを記録している。
クラブ公式サイトでブンデスリーガとプレミアリーグの違いについてこう述べた。
カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)
「難しかった、特にプレミアリーグはまったく違うリーグだからね。
よりインテンシティがあると最初の数試合でそれに気付いた。
最近はかなりうまくいっているけれど、まだまだ成長できるポテンシャルがある。
今後数週間、数か月でそれを最大限利用したいね」
「(リーグカップのバーンズリー戦での)ハットトリックは自分にとってよかった。
5,6日しかチーム練習をせずに最初の試合をプレーしたので、加入直後はちょっと難しかったね。
家族のもとを離れ、慣れ親しんだ環境から去るのもとても大きなステップだった。ちゃんとなるまでには時間がかかる」
「(プレミアリーグの)デュエルでのシンテンシティやランニングは強烈だ。
完全に違うリーグだし、ここでの試合は物凄く疲れる。
ブンデスリーガも悪くないけれど、違いに気付いた。
ここには平均的(レベル)の選手や悪い選手はいないように思える。誰もが非常にハイレベルだ」
そのハヴァーツがプレミアリーグで記録した初アシストがこれ(以下動画1分36秒~)。
ワンツーだけで相手を破壊!
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まだプレミアリーグでは得点のないハヴァーツ。今後数か月で爆発となるだろうか。