10月5日に終了を迎えた欧州の移籍マーケット。原則的にはこれ以降他のクラブから選手を獲得して登録することは不可能となる。

しかし例外となるのがフリーエージェントの選手。どこのクラブとも契約していない者については、いつでも登録が可能だ。

今回はそんな「まだフリーエージェントの大物選手」をまとめてみた。

ダニエル・スターリッジ

かつてマンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールでプレーしたイングランド代表ストライカー。かなりの年齢になったように感じてしまうが、まだ31歳と意外なほど若い。3月にトラブゾンスポルとの契約が解除されたため、まだフリーエージェントになっている。

違法ギャンブルによって出場停止処分を受けていたがすでにそれも終わっており、どこのクラブも獲得することが可能だ。