今夏、PSGを退団してチェルシーに移籍したブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ。

35歳になった元世界最強CBが新天地でどんなプレーをするのか注目される。

『BBC』によれば、彼はプレミアリーグについてこんな話をしていたそう。

チアゴ・シウヴァ(チェルシーDF)

「以前はプレミアリーグに自分がいることを全く想像できなかった。サッカーのスタイルが違うと見ていたからね。

(プレミアリーグで)プレーしたいという願望は一切なかった。

当時の印象はロングボールにロングシュートだったので、自分がこのリーグでプレーすることは想像できなかった。

自分もそういう風にプレーできるけれど、好みはピッチの上でボールを持ってプレーすることだった。

このリーグがものすごく成長するのを見てきた、かなりの技術的な質を備えるようになったよ。段々と惹きつけられたのさ」

ロングボールが主体だった以前のプレミアリーグには全く惹かれなかったとか。