久保建英ら有望な若手選手たちを獲得してきたレアル・マドリー。

世界屈指の強豪だけに若手がトップチームに食い込むのは難しいが、『Marca』によれば、若手選手たちを取り巻く状況が変わったという。

レアルは昨季のUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティに敗戦。その後、ジネディーヌ・ジダン監督はフロレンティーノ・ペレス会長、ホセ・アンヘル・サンチェスGMとの会談に招かれたという。

その席でジダンは若手選手たちにトップチームでのチャンスをもっと与えると約束したとのこと。

マーティン・ウーデゴールを呼び戻した決断は驚きだったというが、ジダンはチームにフレッシュなエネルギーが必要であることを認めている。

今後は22歳のフェデ・バルベルデ、21歳のウーデゴール、20歳のヴィニシウス・ジュニオール、19歳のロドリゴらへの余地がもたらされるとも。

久保については言及されていないが、来季以降レアルでのチャンスが増すことになるだろうか。

その久保がビジャレアルでやった最新テクがこれ。

これは惜しかった…。

【関連記事】レアルの救世主になるかもしれない若手5名

ただ、久保の場合は外国人枠の問題もある。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら