バルセロナからの退団を希望しながら、契約満了までの1年間は残留することになったリオネル・メッシ。

『Cuatro』によれば、ジョゼップ・バルトメウ会長は残留後初となるメッシとの会談で給与の再カットを求める見込みだそう。

新型コロナウイルスのよる財政的ダメージを負ったバルサ。ブラジル代表MFアルトゥールを7200万ユーロ(90億円)でユヴェントスに放出したものの、2019-20シーズンは9800万ユーロ(122億円)の損失を出したという。

チームは給与総額を引き下げる必要があり、選手たちに給与カットをリクエストすることからそれは始まるとされている。バルトメウ会長が最初に向き合うのは、チームを代表するメッシになるとも。

ロナルト・クーマン監督の初陣でもキャプテンマークを託されたメッシ。裏へ飛び出してチャンスメイクするこんなシーンもあった(以下動画34秒~)。

鋭い飛び出しはなかなかなかったプレーかも?

【関連記事】バルセロナ、すぐ「売れるなら売るべき」10名の選手

この日は4-2-3-1のトップに入ったメッシ。今後の起用法も注目されそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい