ロナルト・クーマン新監督の初陣を白星で飾ったバルセロナ。

3部ジムナスティック・タラゴナとの試合にリオネル・メッシはキャプテンマークを巻いて先発した。

4-2-3-1のトップに入ると、ドリブルシュートでゴールを脅かすこんなシーンも(以下動画1分50秒~)。

右から中にカットインする得意の形!ただ、シュートは大きく枠を外した。

この日は右にペドリ(27番)、左にウスマヌ・デンベレ、メッシの下にアントワーヌ・グリーズマンというような布陣。メッシは裏に飛び出して味方のチャンスを演出するシーンもあった(以下動画34秒~)。

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3-1で勝利した一戦にメッシは45分間出場。クーマン監督は「全員が45分プレーした。いいインテンシティもあった。改善すべき点は常にあるがハッピーだ」と述べていた。今後、メッシがどういう起用をされるのか注目だ。

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