今月開幕したUEFAネーションズリーグ。
ドイツ代表はスペイン、スイス戦にいずれも1-1で引き分けた。どちらの試合も先制した後に追い付かれるという展開。
スイス戦で先制ゴールを決めたイルカイ・ギュンドアンは不満を露わにしていたようだ。『ZDF Sport』に対してこう述べたという。
イルカイ・ギュンドアン(ドイツ代表MF)
「正直、ちょっとムカついている。
前半に同点にされていてもおかしくなかった。
僕らはあまりに簡単にボールを与えていたし、失点シーンはまさにそれだった。
このレベルでそれは許されない。とてもイラつくし、不必要なものだ」
ドイツがボールを失ってからあっという間に決定機を作られたシーンがこれ。
縦パス一本でピンチ到来…。
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ギュンドアンは試合後に主審に詰め寄り何かを訴えるシーンもあった。