欧州各地で行われているUEFAネーションズリーグ。イングランド代表は敵地でアイスランドと対戦した。

スコアレスで迎えた後半25分、イングランドはDFカイル・ウォーカーが2枚目のイエローカードを受けて退場に。問題のタックルシーンがこれ。

ボールに行こうとしたものの、足を刈る形に…。

この後、アイスランドにも退場者が出た試合は、後半アディショナルタイムのラヒーム・スターリングのPKにより、イングランドが0-1で勝利している(アイスランドは93分にPK失敗)。

『Sky Sports』によれば、ウォーカーは「代表で退場になるのがいいことはなずはない。自分で全責任を負う必要がある。あんな向う見ずなタックルをすることは受け入れられない」と述べていたという。

イングランド代表がこれまでに受けたレッドカードは通算16枚で、代表DFが退場になるのは1977年以来だとか。

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