今年で36歳になった長谷部誠。フランクフルトとの契約を1年更新した彼は、アジア人としてのブンデスリーガ史上最多出場記録を打ち立てた。
元韓国代表FWチャ・ブングンを抜いて、歴代1位となる309試合に到達したのだ。
ただ、そのマインツ戦では長谷部に対する物議を醸すプレーがあった(以下動画2分12秒~)。
ロングボールを競り合った際に相手にブッ潰される長谷部…。そのこぼれを拾われたフラクフルトは失点を喫することに。ただ、これはファウルではないのか…。
【関連記事】ウイイレ2020、最強の「キャプテンシー持ち」選手TOP10
これで追加点を奪われたフランクフルトは0-2で敗戦。クラブ公式によれば、長谷部は「今日の自分たちはよくなかった。どのエリアでも欠けているものがあった。スペースを埋めてくる相手に対しては不十分だった。うまくやれなかったのは残念だ」と述べていたそう。
次戦は11日に行われるバイエルンとのDFBポカールになる。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ