2019-20シーズンはリーガ2部のデポルティーボ・ラ・コルーニャに所属していた日本代表MF柴崎岳。

しかしチームの調子もシーズンを通して上がらず、柴崎自身も6月にキャリア初の一発退場となる場面も…(動画10秒~)。

勢いよくタックルしたが、足の裏が相手に入ってしまった…。

デポルティーボ・ラ・コルーニャは19位という結果でシーズンを終え、3部への降格が決定。それにより、柴崎は契約条項によりフリーで退団できるようになったと伝えられていた。

そして今回『AS』などに報じられたところによれば、柴崎は現在レガネスとの契約に近づいているとのこと。

レガネスは2019-20シーズンのラ・リーガで18位となり、2部へと降格したばかり。

今夏その監督に就任したホセ・ルイス・マルティ氏は、2015~2018年にテネリフェを率いており、半年だけであるが柴崎を指導した経験を持っている。

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2017年2月に加入した柴崎は環境への順応に苦しんでいたが、マルティ監督は3月から彼を起用。シーズン終盤には昇格プレーオフ準決勝まで進出し、リーガまであと一歩というところまで迫っている。

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