昨季のバイエルン・ミュンヘンで大活躍を見せたFWセルジュ・ニャブリ。
フランク・リベリやアリエン・ロッベンが退団した前線で重要な存在となり、多くのゴールとアシストを記録。UEFAチャンピオンズリーグの優勝にも大きく貢献した。
そして2020-21シーズンはその背番号が22から1桁の7に変更されることが決定。絶対的な主力として認められた格好だ。
『Sport1』が公開したのは、そのバイエルンで7番をつけてきた選手を振り返る映像だ。
まず取り上げられているのはカール=ハインツ・ルンメニゲ(1975~78 ※まだ固定制ではなかった)、メーメット・ショル(1992~2007)、そしてフランク・リベリ(2007~2019)。そしてディートマー・ハマンが固定性になって初めての『7番』だった。
間違いなくバイエルンで歴史の残る選手たちであり、ニャブリはその伝統的なナンバーを受け取ることになった…そんな実感が湧く映像だ。