本田圭佑が所属しているボタフォゴは、先週末にブラジル全国選手権第6節のインテルナシオナウ戦で0-2と敗北した。

試合開始直後の6分に失点し、さらに28分にも追加点を許す。その後得点を奪い返すことができず、ホームで敗れる結果となった。

ボタフォゴはこの試合、2つのゴールを決めたように見えたものの…VARでの判定で認められず。

それに不満を持ったのか、GKのガティート・フェルナンデスは試合終了後にドレッシングルームへと下がる時、こんな行為を…。

VARモニタを蹴り倒す!

ガティート・フェルナンデスは32歳のパラグアイ代表GK。オランダのユトレヒトでプレーしたこともあるが、その後はブラジルリーグで活躍。ボタフォゴでは2017年から守護神を務めている。

なお『ESPN』によればガティート・フェルナンデスは「今は冷静になった、申し訳ない。模範になる必要があった。しかしレフェリーは改善に努めてほしい」と話したという。

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ちなみに本田圭佑はこの試合にベンチ入りしていない。

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